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◆実録AV裏話◆ 永遠の若妻(前編) 2005/05/10(火) 03:40 ![]() オフィスには、こんな電話もかかってくる。 「あの、AVを撮影してもらえますか?」 その男は、船井(58歳)と名乗り、奥様とのセックスを撮影して欲しいという。 ていよく、断ろうとしていたが、奥様との事を熱く語りだした。 従順で、スタイルよく、とにかくかわいい・・・若妻なのだと。 ここまで、嫁さんを褒めるとは、かなりのゾッコンで、それなのになぜ、撮影しようとしているのか? 船井「妻は、長くないんです。・・・」 クロサワ「? ご病気か何かですか?」 どうやら、生涯の記念にAVとして残すのか?ただ、撮影だけではウマミもない。他をあたってもらおう。 クロサワ「残念ですが・・・」 船井「妻はまだ18なんです。!」(これは驚いた。40の年の差か!) 船井「費用は出します。!!!お願い・し・ま・すっ。」 イキナリ興味が涌いてきた。 クロサワ「それでは、一度ご夫婦で打ち合わせを・・・」 船井「次の土曜日、私の軽井沢の別荘で撮影してください。!」 有無を言わせぬ迫力である。奥様の容態はそこまで悪いのか? それより、そんな危篤状態でセックスができるのか? そんな思考中に、 船井「300万円で、なんとかお願いします!」 クロサワ「わかりました!。」 思わず言ってしまった。 電話を切って暫くするとFAXが来た。まあ別荘も持っている方だから別にヤバくはないだろう。と気楽に思い、機材の準備に入った。 土曜日は大雨と渋滞で、別荘への到着は午後になった。 船井「遠いところ、ありがとうございます。妻も喜んでいます。」 そういいながら、応接に通されると、テーブルの上には300万円が積んであった。 船井「あ、すいません。裸のままで、お確かめください」 クロサワ「あ、はい。テープをお渡しする時で結構でしたのに・・・」 と言いながらバッグに詰めた。 クロサワ「じゃあ、早速ですが、段取り入りますが、その間に奥様のメイクを。うちのヘアーメイクです。」 H&M「はじめまして・・・奥様はどちらに?」 船井「妻のメイクは私がやります。」 クロサワ「そこまで、お体の具合が悪いんでしょうか?」 船井「まあ・・・いろいろ。 あの、監督さん、」 クロサワ「はい。」 船井「逃げないでくだいよ。妻を見ても」 えっ?。どういう意味だ?。18歳の薄命な若妻なのでは? それとも、病気が進行して・・・ クロサワはちょっと固まったが、クロサワ「お仕事としてお引き受け致していますので、どの様な状況だろうと、撮影は行います。」 船井「ありがとう。妻も、きっと喜びます。」 2階のメインベッドルームに撮影の準備が整ったのは、外も暗くなった頃だった。 クロサワ「船井さん、準備できました。」 船井「皆さん、ありがとうございます。それじゃ、これから始めますが私の場合、いつも妻とは明け方までしていますので、よろしくお願いします。」 えっ? スタッフ一同顔を見合わせる。確かに撮影時間までは聞いていなかったが、まさか明け方までヤルとは・・・何パツやるんだ? しかも、2カメ回すからテープもギリギリだなっ。 船井「妻を連れてきますが、恥ずかしいので暗くして欲しいと言ってます。」 あらら、するとリーファも撤収か。(リーファ:照明) 船井「それと・・」こんどは何だ? 船井「この撮影は監督さんだけでお願いします。」 えーっ!。それは聞いてないよ! クロサワ「いや、船井さん、朝まで撮るのでしたら、テープチェンジも 必要なんで、2カメ つまり、2台以上のカメラを同時に回さないと・・・」 船井「あー、そうなんですが、それじゃ台に乗せといたらどうですか?」 クロサワ「三脚ですか?」 船井「大人数だと気が散るんです。静かに見届けて欲しいんです。」 クロサワ「わかりました。クライアント様がそうおっしゃるんでしたら」 私以外のスタッフは全て近くのホテルに撤収した。外は大雨である。 ワンマンで、撮影できる様に段取りをし直し、スタンバる。 クロサワ「それじゃ、1分後に入ってきてください。どうぞ〜!」 1台は三脚で、もう一台を肩に担いだ。部屋はベーカムで撮影できる限界の明るさだ。(ベーカム:ベータカムSP 業務用カメラの呼称) 私は、部屋の片隅で、主役の登場を待った。 キーコ、キーコ、キーコ。 バタン。 車椅子に乗った奥様が登場した。 キーコ、キーコ、キーコ。 錆びた車椅子がキシミ音を立てている。 ご主人は、車椅子をベッドの横につけると、奥様を抱き上げ、そっとベッドに横たえた。 ご主人が「愛してる。」と、優しく語り掛け口づけをする。 後編につづく |
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